社会医療法人財団 石心会 さやま腎クリニック

災害の対応

当院では平素より、大規模災害時にも透析患者さんの受け入れができる体制を整備しております。近年は通院している透析患者さんへ災害時すぐに情報をお伝えできるよう、公式LINEの活用も開始しました。
その他にも様々な防災対策を行っています。詳しくは以下の内容をご確認ください。

防災対策内容

  • 埼玉透析医学会と連携しています。
  • 埼玉県臨床工学技士会と連携しています。
  • MCA無線を設置しています。
  • EMIS(広域災害救急医療情報システム)で地域と連絡をとります。
  • DIEMAS(全国広域災害救急医療情報システム)で地域の透析施設と連絡をとります。
  • 3~4日分(7 ~ 8クール分)の備蓄をしています。
  • 自家発電機を設置しています。
  • 年3回の避難訓練を実施しています。
  • 毎月1日は通院中の透析患者さん向けに災害用伝言ダイアル(171)の訓練を行っています。

通院中の透析患者さんへのお願い

  • 災害時には、メールと公式LINEにてご連絡をしております。
  • メール、公式LINEの登録をお願いします。
  • 当サイトのお知らせにも災害時には情報を掲載しますので、ご確認をお願いします。
  • 毎月1日は災害用伝言ダイアル(171)の訓練日になっていますのでご参加をお願いします。
  • 参加方法がわからない方はこちらをご覧ください。